あれ?最近、起床時に枕に付いている髪の毛が増えたような・・・。

シャンプーする度に、綿にくっついている抜け毛が目立つような・・・。

どうしても抜け毛が目に入ると、ふと薄毛を気にしてしまいがちになります。

今回は、抜け毛の本数とヘアサイクルの関係と抜け毛の原因について解説したいと思います。

これを機会にしっかりと抜け毛・薄毛の原因を知り改善していきましょう。
nukege

人は1日どれくらい髪の毛が抜けるのが普通なの?

1日の抜け毛の本数は個人差はありますが、平均して1日に50〜100本程度の抜け毛は正常として言われています。

特に、抜け毛が多いのはシャワー時です。

シャンプー、リンスをして、タオルで拭き、ドライヤーで乾かすこの一連の流れで、約50%〜70%が抜けます。

明らかに、抜け毛が目立つようになったら薄毛への黄色信号だと思っていいでしょう。

季節による影響はあるの?

動物が季節の変わり目である夏や冬にたくさんの毛がぬけるように、人間も季節の変わり目には髪の毛が多く抜けることがあります。

多い時で、200本前後抜けることもあるので、いきなり抜け毛が増えたからといって

慌てる必要はありません。

髪の生え変わりサイクルを理解しよう!

抜け毛と聞くと嫌なイメージがありますが、そもそも毛が抜けるということは誰にでも起きる正常な現象なんです。

髪の毛は1日に、0.3〜0.5ミリ、一ヶ月で約1.2センチ、1年で約15センチも伸びますが

永久には伸びません。

一定の期間が過ぎると自然と抜け落ち、抜け落ちたところから新しい髪の毛が生えてくるというサイクルを繰り返します。

この、一本の髪の毛が生えて抜けていくまでの周期を「ヘアサイクル」といいます。

男性ホルモンと抜け毛の深い関係とは?

人間の体には、男女問わず男性ホルモンと女性ホルモンがあります。

ただし、男性ホルモンと女性ホルモンの分泌量の割合は男女によって異なり、男性なら男性ホルモンの分泌が多く

女性ならば女性ホルモンの分泌の割合が多いというのが一般的です。

男性ホルモンと薄毛の関係についてですが、それには「テストステロン」という物質が深く関わっています。

テストステロンは、男性ホルモンの95%の割合を占めていて、男性の場合睾丸で作られています。

このテストステロンの分泌がさかんになると、皮脂の中にある5αリダクターゼと呼ばれる酵素とテストステロンが結合してしまい

強力な脱毛作用をもつ「ジヒドロテストステロン(DHT)」の分泌を促してしまうのです。

その結果として、ジヒドロテストステロンの影響を受けやすい全頭部や頭頂部の薄毛が発症してしますのです。

男性ホルモンの分泌量が増える主な原因は?

男性ホルモンの分泌量が増える主な原因は、以下の原因が考えられます。

・過度なスポーツやトレーニング

・偏った食生活

・不規則な生活習慣

筋肉トレーニングで日頃から肉体に大きな負荷をかけているマッチョの人は、髪の毛が薄い人が多くいる傾向があるように

男性ホルモンの分泌過多薄毛には深い関係があるようです。

Macho

男性の抜け毛の原因となる生活習慣とその対策

正しい食生活

髪の毛はケラチンと呼ばれるタンパク質を主成分としてできているため、良質なタンパク質を摂ることが大切です。

また、ミネラルやビタミンB群、ビタミンAも髪の新陳代謝を促進したり、頭皮を丈夫に保ったりと欠かせない栄養素なのです。

ダイエット中だからといって食事制限をしたり、「〇〇ダイエット」といって偏った食材を食べて栄養を制限しては、体が痩せても髪の毛が痛み全く意味がありません。

バランスの良い食事を心がけましょう。

十分な睡眠

髪の毛は寝ている間に分泌される成長ホルモンによって、髪の毛の育成をします。

成長ホルモンの働きは、アミノ酸の代謝を促し、タンパク質の合成を促進させる働きがありとても、髪の成長にとっても重要な働きをします。

よく、10時から2時までをゴールデンタイムといいますが、この時間帯が一番成長ホルモンが活発に働くので

夜更かしをせずに、髪を育てると思って早く寝るよにしたほうがいいですね。

ストレス

私達の体は、緊張や、人間関係、結果によって強いストレスを受けると様々な変化を起こします。

過度のストレスを受けることにおって自律神経やホルモンバランスを乱し、それが原因で血行不良を起こし髪の毛に十分な栄養がいかず髪の毛が抜けてしまうのです。

ストレスがきっかけで体調が悪くなるとそれをカバーしようとたくさんの栄養が使われるために

栄養が届かなくなることもあります。

適度な運動や、旅行に行ったり友達と遊んだりと、自分の好きなことをしてリラックスすることがとても大切です。